みなさん こんにちは
デリシェstaffです
「特別栽培米こがねもち(仮)」田んぼの最新情報が、
田んぼレポーターから届きました
新潟県も梅雨に入り、先週末は冷たい雨が降りました。
雨は多くありませんが、涼しい日が多くなっています。
6月29日に田んぼの脇を通ると、前回に引き続き、
トンボが羽化している姿を見ることができました。
羽化したてで、体が色づく前の真っ白なトンボです。
7月6日に田んぼを見に行くと、
稲は、45cm~50cmくらいの背丈になっていました。
前回のレポートから2週間ほどで、10cmほど伸びています。
田んぼでは、中干しの後、「間断(かんだん)かん水」を行っています。
「間断(かんだん)かん水」とは、田んぼに水を入れたり抜いたりを繰り返す水管理のこと。
土中に酸素を供給することと、稲の活力の維持を目的に行います。
水を抜いたあとの田んぼを見ると、何かの足跡が・・・。
農家の方のお話によると、近辺で狸を見かけるとのこと。
この田んぼに、狸が遊びに来ているんですね。
田んぼのあぜ道では、四つ葉のクローバーを発見!
稲がすくすく育ちますように…とお願いをしました