こんにちは
デリシェstaffです。
投票コーナーでは、5/18から5/31まで
『「CO・OPモーニングクロワッサン」は、なぜ長持ちするのか、知ってる?』
というテーマで投票を行っています。
今回は、その「CO・OPモーニングクロワッサン」の“長持ちのヒミツ”をご紹介します
★「CO・OPモーニングクロワッサン」
「CO・OPモーニングクロワッサン」は、ハピ・デリ!の「LLパン」のコーナーでご案内しています。
LLとは、ロングライフという意味。
普通のパンは、数日で賞味期間が切れてしまいますよね。
でもLLパンは、保存料無添加で約1ヶ月(製造日含め)日持ちするように作られているんです
ハピ・デリ!では「CO・OPモーニングクロワッサン」以外にも、毎週数種類のLLパンをご案内しています。
※賞味期間を1/2以上残した商品をお届けしています。
★長持ちのヒミツは、酵母「パネトーネ種」と長時間熟成発酵
LLパンは、「パネトーネ種」という酵母を使用しています。
北イタリアに古くから生息していて、通常のパン酵母と違い、パン酵母単独ではなく植物性乳酸菌と共存している、とってもめずらしい酵母です。
パネトーネ種で作られたパンは、乳酸菌のはたらきで、酸性度が高くなっています。
酸性が強いと・・・雑菌が繁殖しにくいんです
似た性質では、梅干やレモンなどがあげられます。
乳酸菌が雑菌の発生を防止してくれるから、長持ちするんですね
そして、乳酸菌のほかにもうひとつ、長持ちの理由があります。
それは・・・水分量が少ないこと。
LLパンはパネトーネ種を使い、通常の10倍以上、長時間にわたって熟成発酵させる製法によって、水分含有量を少なくできるため、雑菌が増殖しにくくなっています。
だから、保存料無添加で長持ちするパンを作ることができるんですね
「CO・OPモーニングクロワッサン」の長持ちのヒミツ、知っていただけたでしょうか?
毎日の朝食・おやつにはもちろん、使いながらストックすれば、いざというときの備えにもなりますよ
ぜひチェックしてみてくださいね