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2024/07/15

新潟県村松産特別栽培米こがねもち田んぼレポート2024〈生育編〉

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みなさん こんにちは!
デリシェスタッフです。

5月に組合員さんと一緒に植えた「こがねもち米」の苗は、すくすく成長しているようで安心しました!
今回は新潟県からその様子が届きましたのでご紹介します😄

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みなさんこんにちは😊
遅めの梅雨に入りましたが、ときおり真夏のような暑さの日が続きます。
田んぼでは暑さ対策をしっかりして、抜かりなく作業しています。

コープデリ限定のお餅「新潟県村松産特別栽培米こがねもち」については、〈ブログ〉こがねもち 田んぼレポートを今年もお届けします!▶コチラ◀でご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね❗

さて、先回の「こがねもち米」の田植えから一月あまりが経ちました。
稲は順調に成長しています。


ここまで育つと、田んぼがとても青々としますね。
この日はしとしとと雨が降っており、清々しい風情がありました。

稲の背丈は55cmほどまで伸びています。



6月は「溝切り」「中干し」の作業をしました。
「溝切り」は田んぼの泥に溝を掘る作業です。
溝を作ることで田んぼの水が行き渡りやすくなり、また排水も手早くできるようになるので、水を管理しやすくなります。
溝切りの様子は、昨年のレポート内の動画で見られます▶コチラ📹◀

「中干し」とは、田んぼへの水の供給を止め、地面にヒビが入るまで乾かす作業です。中干しをすると根が強く張り、風が強い時や稲穂が大きく実った時にも稲が倒れにくくなります。
「溝切り」で作った溝も固まるので、重要な作業です。



もう少しすると稲から少しずつ穂が出てくる時期です。
その前に肥料を追加し、田んぼを水で満たし、万全の状態にしておきます。

お米を作り上げるまでには、八十八の作業があるといわれています。
それほどに手間をかけて、気を配らないとおいしくならないのだとか…🌾

ちなみに「米」という字を分解すると、「八」と「十」と、もうひとつ「八」の部分があり、これが上記の八十八につながったという説も……🤔

お米作りにはたくさんの作業が必要ですが、こうしたダジャレからは農家さんたちの大変さの中にも楽しさがあるのが伝わってきますね😄

今後も苗の成長の様子をレポートしていきたいと思います。

では、また🖐
 

農家さんたちの色々な工夫や大変さがあるからこそ、私たちは美味しいお米が食べられるんですね!感謝です😊

では次回をお楽しみに!

新潟県特別栽培米こがねもち 田んぼレポート2024〈田植え編〉▶コチラ◀


 
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