離乳食を卒業した3 歳からのお子さんのための「CO・OP(九州産小麦使用)キッズうどん」。原料は、離乳食用の「CO・OP(九州産小麦使用)やわらかいミニうどん」と同じですが、麺の太さやかたさ、量などをキッズ向けにしました。
「CO・OP(九州産小麦使用)キッズうどん」について、子育て中の組合員さんと商品担当者さんに聞いてみました!
こんにちは、デリシェstaff です。
離乳食から活躍するうどんですが、幼児食としても便利な食材ですよね!
うちの子は、かなり偏食なので、お昼ごはんは毎日うどんなんです(笑)。
離乳食期は「CO・OP(九州産小麦使用)やわらかいミニうどん」を使っていただきましたか?
はい。離乳食のときには、「やわらかいミニうどん」を愛用していて、子どもが2 歳過ぎから量も食感もちょっと物足りなくなったかなーと思っていた時に、このキッズうどんをあげてみたらドンピシャでした!
麺のかたさや量はどうでしたか?
こちらは麺のかたさも量も、うちの子にはちょうどよかったです!
それはよかったですね!
商品担当者さん!この「キッズうどん」の量はどのように決めたのですか?
「キッズうどん」は、1個あたり130g。「やわらかいミニうどん」の80g よりは多く、通常品の200g よりは少ない量です。最初は150g で設計していたのですが、グループインタビューで試食していただいた時に150g は少し多いと思うという声が出て、130g にしたんですよ。
あと、食塩を使っていないというのも、このうどんを選ぶ大きなポイントです。
ありがとうございます!
通常、うどんは、小麦粉と水と塩でつくります。うどん作りにおいて、塩はうどんのコシの基となるので、適度なかたさやおいしさを追求した「キッズうどん」では、食塩を使わないことが大きな課題だったんですよ。
食塩にはそんな役割もあったんですね。その課題、どのように解決したんですか?
そこは企業秘密です(笑)。実は、健康訴求のうどんということで、食塩不使用のうどんを3年以上の年月をかけて開発していました。今回は、そのノウハウをもとにキッズうどんを完成させたんです。
開発までにたくさんの苦労があったんですね!
麺の太さや固さについてどうしたんですか?
麺の形状については、太さと厚みでいろいろ試しました。今回は長方形で平打ち麺に近い形にすることで、噛みやすい形状にしました。咀嚼の訓練にもなるように適度な弾力も持たせています。
ミニうどんよりも太く、噛みごたえがあるので、子どもの成長に応じて、少し長めに茹でたり、切ったりして食べやすくしていました。今は、そのままでおいしそうに食べています。
内袋のまま電子レンジで加熱して使えるので、アレンジメニューにも便利ですよ。 冷凍庫に常備しておけば、いつでも手軽に使えます。
常に冷凍庫に置いておきたいので、買い置きで冷凍庫がパンパンです(笑)そのくらい愛用しています!
※こちらのブログは、商品に寄せられた組合員さんの声と、商品担当者やメーカーへの取材を基に作成しています。