たとえば日本生協連のホームページ(http://goods.jccu.coop/lineup/)を見ると、同じ「味噌」というカテゴリーに約26種類ものcoop商品があり、中には似通った商品もあり、それらにどんな違いがあるのかよくわかりません。
選択肢が多いのは結構ですが、何をもってcoopの商品としているのか、その基準や経緯がわかりません。
2点目として、coop商品としての意義があまり感じられない商品があります。例えば化粧品。頻繁にシリーズが変わりますし、成分の安全性、価格、いずれもcoopより他社製品の方が優れていると感じられるものもあります。
coopがどのようなポリシーで各商品を作っているのか、その商品をcoopが作る意義があるのか、もっと明確になると良いと思っています。
2016/03/05