みなさんこんにちは^^ デリシェstaffです。
鹿児島の黒酢ドリンクはみなさんに愛されて、発売から今年で25周年を迎えました。
これまで組合員さんからいただいた声には「すっきりとして飲みやすい」「お酢が苦手でもおいしく飲める」など、主に飲みやすさについてご支持をいただいております。
その飲みやすさ、実は
「つぼ造り製法」の黒酢にあります。
今回は、そのこだわりの製法についてご紹介します。
1. 「つぼ造り製法」はどんなところで行われているの?
つぼ造りの黒酢は、約200年前、鹿児島県霧島市福山町で始まりました。
福山町は、年間を通して温暖な気候のため黒酢の発酵に適しており、また、火山灰蓄積で作られたカルデラ層により良質な地下水にも恵まれています。
さらに、福山港は昔から商業港として栄え、黒酢造りに必要な壺が手に入りやすかったことも黒酢造りが発展した大きな理由です。

黒酢を造る場所を、農作物を育てる畑になぞらえて「壺畑」と呼びます ©坂元醸造
黒酢造りの仕込みのシーズンは毎年春(4~6月)と秋(9~10月)です。原料は米麹・蒸し米・地下水の3つ、仕込みには陶器製の壺を使います。
米麹は黒酢製造元の坂元醸造で製麹を行い、お米は国産のうるち米、地下水は霧島市福山町で湧き出る水と、使用する原料にもこだわっています。
仕込み後発酵が始まりますが、この発酵には太陽光エネルギーと微生物の力が必要です。
半年かけて
糖化・乳酸発酵・アルコール発酵・酢酸発酵と進み、さらに半年から5年かけて熟成させて、ようやく黒酢が出来あがります。
壺の中で1年以上の長い年月をかけて発酵・熟成させるため、まろやかな酸味とコク深い味が特長、この製法でしか出せない味わいです。

琥珀色の熟成した黒酢 ©坂元醸造
黒酢造りは子育てと同じです。
「醸造技師」と呼ばれる職人が発酵の間、壺の中の小さな変化も見逃さず忍耐強く壺1本1本と向き合います。また、発酵後の熟成に入っても1週間に1回は熟成の状況を確認します。おいしい黒酢になるまで、しっかり手をかけてあげることで、黒酢は成長していきます。
自然環境の中での黒酢造りは難しさもありますが、職人だからこそできる仕事であり、お客様に喜んでいただける黒酢を造りたいという醸造技師の熱い想いが、黒酢を育てているのです。

発酵の様子を一つ一つ職人が確認します
すっきりとした飲みやすさの
「鹿児島の黒酢ドリンク」は、まさにつぼ造り製法の黒酢あってこその商品です。
ぜひ一度お試しください!
もっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。
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愛され続けて25年 鹿児島の黒酢ドリンク