2021/01/20
<続きです>
さらに4時間煮ると(前日からトータル12時間)、や、や、やわらかくなってきた!よかった…ホッとしました。
そしてそのまま冷まして、あたたかいうちにマッシャー。煮る大鍋、ザル、保存容器の他に、煮汁をよけておく入れ物も必要なんだな、と気づきました。煮汁を調整で使うことがあるんですね。これも次回の自分メモに。学びました。
(ちなみにザルは、手持ちの中の最大を使ってもこの量の煮豆は一度にはできませんでした。2度に分けましたが、そうするとつぶす用と待機用でもうひとつボウル必要…なので、これを機に次回作るときを見越して、大きいザルを購入しようかと思いました♪)
マッシャーは量が多いので(自分比)根気がいりましたが、ここからは比較的スムースで、麹+塩を混ぜ、そしてつぶした大豆と混ぜ混ぜ、、、
味噌だまを作りつつ、保存容器へ、ペッタン!味噌づくりに憧れていると思い浮かぶあのシーンです。美味しくできるように(そもそもちゃんとお味噌になりすように…)と願いつつ。
上手な方は手際よく仕込まれるんだろうなぁ。
最後にしっかり重石を乗せて、完了しました。
勉強不足で右往左往した工程もありましたが、とても楽しく、良い経験ができました!ありがとうございます。お味噌について、もっと深くいろいろ知りたくなりました。食べ頃を待つ間に勉強します。
梅雨の頃、完成したお味噌について、また書き込みさせていただけたらいいなぁと思います。