食パンを食べるときには、毎回マーガリン類をつけて食べていますが、トランス脂肪酸のニュースを見たときから、パッケージを見るようになりました。
この『バターの風味』は、マーガリンよりも軽くてつけやすく、よく伸びるのでつけすぎないのが気に入っています♪
そして、トランス脂肪酸に配慮した商品なので、子どもたちにも安心です。
また、RSPO認証マーク付きで、このファットスプレッドを購入すると、売り上げ金の一部がパーム油を作っていらっしゃる生産者さんたちの支援に回る、とのことで、ささやかながら応援する気持ちで食べています。下記に、マーガリンとファットスプレッドの違い、について、すこしご案内いたします。
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※JAS規格では、「マーガリン類」の中には「マーガリン」と「ファットスプレッド」があります。
マーガリンとファットスプレッドでは、油脂を含む割合が違います。
油脂含有率が80%を超えるものがマーガリン、
80%未満がファットスプレッドと呼ばれています。
ファットスプレッドは、マーガリンに比べて油分が少なく、水分の割合が多いためカロリーが少なくて柔らかく、パンに塗りやすいのが特長です。
(ファットスプレッドには風味原料と呼ばれる果実、果実加工品、チョコレートなどの味をつけることが許されています。)
パッケージにも「マーガリン」「ファットスプレッド」の表記がされています。購入のときに見てみてくださいね★
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2021/11/24