今年はじめての方、毎年作られている方もありがとうございます。
小さいお子さんと一緒に大豆をつぶしたり、混ぜたりする姿、とても感動的です。美味しくできあがった時に家族みんなの「美味しいね!」の声が聞こえるようです。
大豆処理工程は特に手間と時間がかかり、思った以上の量になり、大変だったかと思います。アクを取りながら煮あがった大豆はホクホクしていて美味しく食した方もいたようです。
大豆を完全にすりつぶしなめらかな状態のものや、大豆つぶを残して荒ごしにしたものなど、自分オリジナルのみそを仕込めるのも醍醐味なんです。
透明な容器を使用したり、代用品を重石にしたり、無水鍋などを使用されたりアンバサダーさんたちの投稿をすべて読ませていただき、とても参考になりました。
5月頃にはみその香りが強くなってきますので、一度食してみてください。
※密閉容器で仕込んだ場合はみそが熟成する過程で炭酸ガスが発生しますので、フタをゆるめてガスを逃がしてください。
今は、みそを仕込むのに一番適している時期です。
気温が低いので雑菌が少なくゆっくりと熟成がすすみますので、色合いのきれいな風味豊かなみそになります。
みそは同じ原料を使用しても大豆の茹で方や水分量、塩分、熟成期間、温度により各家庭で出来上がりの味わいが変わりますので、世界で一つだけの自家製みそを作ってみませんか?
みそづくり3点セット
※商品情報はこちら
●秋田県産大豆1kg・国内産米糀1kg・沖縄の塩シママース500gの味噌作り用セットです。
でき上がりは約3.5kgの10割こうじの味噌になります。レシピ付き。
●製造長野。原料米:国産。
簡単・みそづくり3点セット
水煮の大豆を15分程度煮て、米こうじと塩を混ぜ合わせて作るみそづくりセットです。
※商品情報はこちら
●国産水煮大豆1kg×2、国産米糀1kg、沖縄の塩シママース500g。
でき上がりは約3.5kgの10割こうじの味噌になります。レシピ付き。
●製造長野。原料米:国産。