みなさんこんにちは!
デリシェスタッフです
新潟県から「こがねもち田んぼレポート」が届きました!!
みなさんこんにちは。
カレンダーよりも早く夏の陽気が訪れ、汗ばむ日和が多くなってきました。
こがねもち米の生育の様子を皆さんにお知らせします。
田植えをしたのち、こがねもち米は順調に成長しています。
田植え直後の様子です。
田植えから2カ月経つと、青空に映えるような緑がすっかり目立つようになりました。
梅雨が明け、稲の背を測ってみると、40㎝まで伸びていました。
(田植えのときは、10㎝ほどでした)
これからは水を抜いて地面を乾燥させる「中干し」という時期に入ります。
田んぼには常に水が張られているイメージがありますが、水が全くない時期もあります。
わざと水を与えないことで、根の張りを強くしたり、土の中のガスを抜く効果があります。
ところで、田んぼには水が不可欠ですが、周りを見渡すと、どこにも水路が巡っています。
水路から水を引き込むことで、田んぼに水が入っていきます。
(この写真では、栓をしていますので水が止まっています)
この水路を流れる水は、
清流「仙見川」から来ています。
田んぼの周辺には河川敷がありますが、ここよりもさらに上流から水がひかれているんです。
仙見川の水は、川底が見えるほど透き通っています。
もう少し経つと、魚が泳いでいる様子も見ることができるんですよ。
こうした豊かな自然環境から、おいしい
こがねもち米ができていきます。
今後も成長していくのが楽しみですね。