みなさんこんにちは!
デリシェスタッフです
新潟県から「こがねもち田んぼレポート」続編が届きました!!




みなさんこんにちは

いよいよ本格的な暑さが訪れ、蝉の声が耳を賑わせる季節となってきました。
こがねもち米の生育の様子をお届けします。
「中干し」という田んぼに水がない時期も終わり、再び水が入りました。
稲は順調に成長し、背丈は55㎝~60㎝ほどになっています。

ここまでは葉の成長を見守っていましたが、ここからはどんどんと穂が実っていく時期となります。
この田んぼで育てている「特別栽培米」とは、
節減対象農薬の使用回数と
化学肥料の窒素成分を、地域の慣行栽培に比べて、5割以下に減らして栽培されたお米のことです。
農薬や化学肥料にあまり頼らないため、田んぼの管理を注意深く行わないと、うまく育たなかったり収穫量が減ってしまいます。
そのため、この田んぼでは、田植えをする前に通常より深く耕して土を柔らかくしたり、水の管理をより丁寧に行って、雑草が生えないように気をつけています。
もちろん、大きく育てるためには肥料が欠かせないので、有機質の肥料を使うこともあります。
※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。

そうした農家さんたちの努力によって「特別栽培米」が成長し、今年の秋には皆さんのお手元においしいお餅が届けられると思います

中干し期間中の田んぼを観察中のほぺたん
ではまた、次回をお楽しみに