みなさん こんにちは
デリシェstaffです
田んぼレポートでご案内している「新潟県村松産特別栽培米こがねもち」。
先週末の9月12日土曜日、ついに稲刈りの日を迎えました!
稲刈り間際になって強い台風が来てしまい、デリシェの組合員さんからも心配の声をいただいていました。
幸いなことに、稲への被害は大きいものにはならず、無事稲刈りを迎えることができました。
一部倒れてしまった稲はあるものの、品質に影響はないとのこと。
本当によかったです
参加された組合員さんは16名!
田植えから参加してくれている組合員さんもいて、ずっと関わってきたこがねもちが無事稲刈りを迎え、喜んでいました。
稲刈り前日までは、台風18号の影響で大荒れのお天気。
果たして稲は無事なの?稲刈りはできるの?と生産者の方や組合員さんたちも心配していましたが、
当日は台風も過ぎ去り、気持ちのよい快晴 気温も上がり暑い日となりました。
\黄金色に実りました/
まずは生産者の松尾さんから、鎌の使い方などの説明を受けます。
参加者の皆さんに新品の鎌を用意してくれました。
よく切れるから気をつけてねと注意を呼びかけます。
それでは、いざ稲刈り
鎌を奥から手前へ引くようにして刈り取っていきます。
コツをつかんだら力を入れなくても刈り取ることができます。みんなどんどんスピードアップ!
お子さんもみんな上手です!
\ うまくできたよ! /
お子さんはコンバイン(稲刈り機)に乗せてもらいました。
稲を刈った後は、コンバインから籾だけを車に移し、乾燥機へと運びます。
↓ こちらが乾燥機
刈り取った後はここで乾燥され、お餅の初回製造へと進みます。
作業の後は、生産者の松尾さんからすいかをいただきました
ひと汗かいた後のすいかは、とってもおいしい!
10月17日には、いよいよこがねもちが製造されます。
みんなで育てたこがねもち、早く食べたいですね