みなさん!こんにちは
デリシェスタッフです(^*^)
今年は、念願だった組合員さんと一緒に田植えができました!
その時の楽しい様子が新潟県から届きましたのでお届けしますね。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
みなさんこんにちは、気づけば梅雨も近く、しとしと降る雨こそ夏の足音のようです。
今回は組合員さんたちと行った田植えの様子をレポートします。
お天気は薄曇りでしたが、過ごしやすく動くと少しだけ汗ばむくらいの日よりでした。
田植えをする前に、生産者の松尾さんから田植えのコツについて教えて頂きました。
手で田植えをするときは、専用の道具で目印をつけて、そこに植えていくのだそうです。
👀よくみると、田んぼの中の泥にマスめのような線がついています。
⬆これを田んぼの中で転がして目印をつけるのだとか…。
縦と横の線の交わっているところに苗を差し込むように植えます。
田んぼの泥には足を取られやすく、長靴をはいていると脱げたり転びやすくなります。
そのため、はだしで田んぼのなかに入ったほうがいいとのこと⭕
植え方の教えをよく聞いて、いよいよ体験会が始まりました😀
みんなで横一列に広がり、苗を田んぼに植えていきます。
はじめは慎重だったお子さんたちもすぐに慣れ、どんどんスムーズに植えられるようになりました。
泥の中をうまく歩くポイントは、つまさきから入ってカカトから抜く!のだそうです。
田植えをしたのは、広い田んぼの中でも少しの範囲だけでしたが、とても大変❗
かがむ姿勢のつらさや、泥の深さは想像以上でした。
そんななか、田植え機の登場です❕
※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。
みんなで田植え機の体験もさせてもらいました。
田植え機は、みるみるうちに田植えをこなしていきます。
手での田植えの大変さと、田植え機の便利さを実感し、「文明の発展」の偉大さになんとなく触れているような気持ちになりました。
でも、稲の苗をひとつずつ植えていくと、田んぼに緑が色づいていき、充実した達成感があります。
線がついたところに苗を植えたら、田植え体験も一区切りです。
田んぼの前で記念写真を撮影し、体験会を終えました。
みなさんのおかげで、田植え体験を楽しく終えることができました。
田植えにご協力いただいた組合員さんたちや、
ご指導いただきました生産者さんたちに誠に感謝申し上げます。
次回の体験会は9月の稲刈りです。
それまで、今回植えた稲が元気に育っていく様子をレポートしたいと思います。
では、また。
🍀こぼれ話🍀
田んぼのすぐ脇にある水路の水は、とてもキレイで冷たかったです😄
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
今回の田植えに参加したコープデリにいがたの職員の吉田さんから、コメントと写真が届きました!
五泉での田植えは4年ぶりです。参加した組合員と産地のみなさんが、泥んこになりながら笑顔で交流する姿が印象的でした。 体験や交流を通じて、産地や商品の魅力を組合員へたくさんお伝えしていければと思います。(吉田)
本当にお疲れ様でした。
参加いただいたすべてのみなさん、ありがとうございました。
どのように稲が育って、お餅になっていくのか…今から楽しみですね!