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2024/10/24

新潟県村松産特別栽培米こがねもち 田んぼレポート2024〈工場見学編〉

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みなさん こんにちは!
デリシェスタッフです。

9月に稲刈りを終え、待ちに待った新米ができあがりました!
今回は工場で新米🌾を使っておもちができあがる様子を見学したレポートが届きました。

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みなさんこんにちは😊
10月、冬の寒風が駆け足でやってくるような秋に日々の過ぎゆく早さを感じます。
稲刈りで刈ったお米の調整を終え、新米での初回生産をおこないました。
その際、組合員さんに再度お集まりいただき、工場の様子を見てもらってから、もちつきをしました!

こちらはコープデリ限定のお餅です!
この商品は特別なもち米を使っています。
↓↓↓↓その特徴はこちらのブログから↓↓↓↓
こがねもち 田んぼレポートを今年もお届けします!お楽しみに♪



10月5回、11月1回、11月4回お届けの商品は、新米マーク入りです

田植えから始まり、いよいよ大詰めのおもちの製造!
今回は組合員さんたちの工場見学をレポートします。

イベントの日、まずは工場見学からスタートです。
工場に入る前に、白衣とキャップをかぶって、身支度をします。
ちゃんと白衣を着れているか、キャップから髪が出ていないか、お互いにチェックしあいました。



次に、衣服へのローラー掛けと手洗いをします。頭の先から脚、背中まで粘着ローラーをかけて、ほこりや髪の毛などをなるべく取り除きます。
そのあとせっけんでの30秒間の手洗いと、アルコール消毒。手の中でも親指や指先は一番汚れているので、念入りに洗います。
工場に入る前の準備も、慣れていないとひと苦労です。



いよいよ工場内へ入ります。
工場はお米を精米するところから、製品としてパックされるところまで、長く一直線に続いています。
順を追って見学していきます。



ここは、精米するところ。
大きなお米の袋がたくさんありました。

精米のあと、選別機にお米を入れます。
選別機は色のついたお米などを取り除き、良いお米だけを使っておもちを作るための工程です。















お米が蒸されておこわになっているところ、おこわが機械式の杵に押しつぶされておもちになっていくところなど、歩いて進むごとにどんどん形が変わっていくのが不思議でした。
短い時間の中でしたが、見慣れない大きい機械など、驚きの連続です😲

工場から出たあとは、実際に工場で蒸した、できたてのおこわとつきたてのおもちを食べてみました。
温かくて、柔らかくて、普段の切り餅とは一味違いました✨









工場でつくったおもちを食べたあとは、人の手でついたおもちとの食べ比べ!
場所を移して、もちつきをしました。



その様子はもちつき大会編でご紹介します😊

では、また。

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 🌈こがねもち田んぼレポート_田植え編

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