みなさんこんにちは!
2015年からレポートをお届けしている「新潟県村松産特別栽培米こがねもち」。
今年も稲作の始まる時期がやってきました。
5/18の田植えに向けて、着々と準備を進めています。
これから定期的に、おいしい「お餅」になるもち米作りの様子をお届けしていきます。
早速ですが、4/7(日)・4/14(日)に、もち米の苗の種まきを行いました。
今回は種をまいた苗箱を、ビニールハウスの中に運びこむという作業の様子をお届けします。
最初に、種まきの流れを写真とともにレポートしたいと思います。
まずは「へぎ」という黒いトレイを機械のベルトコンベアで流します。
ベルトコンベアに流したへぎに土を入れ、種もみを入れていきます。
ここで敷く土のことを床土(しょうど)といいます。
床土(しょうど)に水をかけ、上から種もみをパラパラとふりまきます。
もう一度上から水をかけます。
土に充分な水が行き届かないと、成長不良につながってしまいますので、
念を入れて。
仕上げにかぶせる土のことを覆土(ふくど)といいますが、
覆土(ふくど)の作業が終わったら、ビニールハウスに運び込む苗箱の完成です!
次は苗を育てるビニールハウスへ!
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